「真夏の夜の淫夢」の版間の差分

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== 概要 ==
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2005年頃に[[2ちゃんねる]]から発生した流行([[ジャンル]])。2002年10月28日発売の[[週刊現代]]<ref>2002年11月9日号。一般に雑誌は発行日が発売日より未来に設定されることが多い。</ref>がすっぱ抜いた[[inmwiki:TDN|多田野数人]]の[[ホモビデオ]]出演スキャンダルに端を発して、同ビデオや同ビデオの別パートの内容、同じメーカーが発売している別のビデオ、更にはホモビデオ全般がインターネット上でネタにされるようになった。これを当該ビデオのサブタイトルを取って「真夏の夜の淫夢」または単に「淫夢」と呼ぶ。
2005年頃に[[2ちゃんねる]]から発生した流行([[ジャンル]])。2002年10月28日発売の[[週刊現代]]<ref>2002年11月9日号。雑誌の発行日は実際に発売される日よりも未来に設定されることが多い。</ref>がすっぱ抜いた[[inmwiki:TDN|多田野数人]]の[[ホモビデオ]]出演スキャンダルに端を発して、同ビデオや同ビデオの別パートの内容、同じメーカーが発売している別のビデオ、更にはホモビデオ全般がインターネット上でネタにされるようになった。これを当該ビデオのサブタイトルを取って「真夏の夜の淫夢」または単に「淫夢」と呼ぶ。


スキャンダル発覚から2年半後の2005年4月30日、[[2ちゃんねる]]の[[ガイドライン板]]に「【アッー!】のガイドライン」というスレが立てられ、そこから[[淫夢語録|語録]]などが定着していった。2018年現在では[[Twitter]]や[[ニコニコ動画]]で扱われることの多い淫夢ネタだが、発祥は2ちゃんねるである。
スキャンダル発覚から2年半後の2005年4月30日、[[2ちゃんねる]]の[[ガイドライン板]]に「【アッー!】のガイドライン」というスレが立てられ、そこから[[淫夢語録|語録]]などが定着していった。2018年現在では[[Twitter]]や[[ニコニコ動画]]で扱われることの多い淫夢ネタだが、発祥は2ちゃんねるである。

2023年1月19日 (木) 16:00時点における最新版

真夏の夜の淫夢(まなつのよのいんむ)、または単に淫夢とも。

概要[編集 | ソースを編集]

2005年頃に2ちゃんねるから発生した流行(ジャンル)。2002年10月28日発売の週刊現代[1]がすっぱ抜いた多田野数人ホモビデオ出演スキャンダルに端を発して、同ビデオや同ビデオの別パートの内容、同じメーカーが発売している別のビデオ、更にはホモビデオ全般がインターネット上でネタにされるようになった。これを当該ビデオのサブタイトルを取って「真夏の夜の淫夢」または単に「淫夢」と呼ぶ。

スキャンダル発覚から2年半後の2005年4月30日、2ちゃんねるガイドライン板に「【アッー!】のガイドライン」というスレが立てられ、そこから語録などが定着していった。2018年現在ではTwitterニコニコ動画で扱われることの多い淫夢ネタだが、発祥は2ちゃんねるである。

注記[ソースを編集]

  1. 2002年11月9日号。雑誌の発行日は実際に発売される日よりも未来に設定されることが多い。