Syamu game

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Syamu_game(しゃむげーむ)は、2010年に活動を初めたYouTuber。本名は浜崎順平(はまざき じゅんぺい)。2014年8月のオフ会0人の動画をきっかけにネタにされるようになった。2014年12月に活動を休止したが、2018年1月に復活宣言、そして同年12月頃から完全に活動を再開した。

来歴[編集 | ソースを編集]

生い立ち[編集 | ソースを編集]

1984年3月4日、広島県の能見島に生まれる。5歳の頃、家族で大阪府貝塚市に移住。大阪府立岬高等学校を卒業。同校は2018年時点で偏差値37、大阪府内公立高校212校中200位[1]のいわゆる「底辺校」である。

出身地について、「産みの広島、育ての大阪」や「逆起源論争を引き起こす男」などと言われている。

YouTuber[編集 | ソースを編集]

2010年10月、YouTubeのアカウントを開設。2011年にはフリーゲーム「のびハザ」の実況を始め、その後も同ゲームの実況動画を数多く投稿した。

2014年6月頃から「ホモと見る大物Youtuber」としてニコニコ動画の例のアレカテゴリに投稿動画が無断転載され、淫夢厨などに視聴されるようになる。8月11日には伝説といわれるオフ会0人動画を投稿。ニコニコ動画内外で注目を集めるようになる。

失踪と復活、再度の引退[編集 | ソースを編集]

2014年12月13日の難波土竜遺棄事件から数日後、YouTubeやニコニコ動画のアカウントを削除し、インターネット上から姿を消した。

失踪期間中は多くの目撃情報や生存報告がインターネット上に流れたが、本人からの情報発信はなかった。この頃から多くのMADが作られるようになった。

2018年1月26日、「Syamuの代理人」を名乗る人物によって数秒の動画が投稿された。動画の真贋や復活の可能性などがインターネット上で話題になったほか、偽アカウントなども数多く出現した。

同年11月24日、本人出演のライブ配信が行われて本人の復活が確認された。

2019年8月21日、二度目の引退を発表した。

余談だが、syamu復活時にsyamuについて言及していた国会議員の丸山ほだか氏が引退に付いても言及しており、このことはJ-CASTにも取り上げられた。

YouTube以外の活動[編集 | ソースを編集]

「小説家になろう」にWeb小説「ゾット帝国騎士団カイトがゆく!」(通称ゾッ帝)や、「PIAPRO」に自作曲を投稿しており、その完成度の低さがネタにされていた。現在は全て削除されており閲覧不可。

アカウント[編集 | ソースを編集]

Twitter
@syamu_net
当初は @syamudesuyo だったが、2019年4月現在は別人が使用している模様
YouTube
syamu
syamu2012 - 現在使用してはいないが、残っている。
Instagram
syamudesuyo4649

注釈[編集 | ソースを編集]