「後藤輝樹」の版間の差分

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'''後藤輝樹'''(ごとうてるき)は、2020年東京都知事選挙ほか、複数の選挙に立候補した人物。政見放送で奇妙な言動を繰り返していることから、例のアレとしてネタにされている。
== 概要 ==
== 概要 ==
公職の選挙に立候補すると本人の費用負担なしで「政見放送」を行うことができることになっており<ref name="公職選挙法第百五十条">[https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC1000000100#Mp-At_150 公職選挙法第百五十条]</ref>、国政選挙ではNHKによって全国に放送され、地方選挙でも東京都知事選挙など注目度の高いものは多くの国民に視聴される。更に、公職選挙法の規定により、テレビ局は録画した映像をそのまま放送しなければならない<ref name="公職選挙法第百五十条" />。これを利用して、後藤は通常のテレビ番組では放送されないような言葉を連呼するなどの行為を行っている。しかし、テレビ局側も公職選挙法第百五十条の二の規定<ref name="公職選挙法第百五十条の二>[https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325AC1000000100#Mp-At_150_2 公職選挙法第百五十条の二]</ref>を根拠として音声の一部のカットを行っている。


=== 参照 ===
=== 政策 ===
[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E8%BC%9D%E6%A8%B9 wikiの情報]
* 皇紀を日本の暦の標準にする<ref>https://gototeruki.web.fc2.com/kokka/kouki2700.html</ref>
 
*  男系天皇の流れを絶対に護る(女系天皇に反対、男系女性天皇には賛成)<ref>https://gototeruki.web.fc2.com/kokka/dankeisisyu.html</ref>
=== 追記 ===
* 日本の国柄を破壊する反日フェミニスト(反日フェミニズム)を撲滅する<ref>https://gototeruki.web.fc2.com/kokka.html</ref>
 
==== 2016年東京都知事選挙 ====
[https://www.nicovideo.jp/watch/sm29286138 後藤輝樹の無修正動画]が先に公開された。<ref>公式解説 https://gototeruki.blog.fc2.com/blog-entry-395.html</ref>
 
'''これからおやすみの方もお目覚めの方も'''
 
'''そして偶然、この映像を目にしてしまった貴方も、'''
 
'''ようこそごきげんよう。後藤輝樹の、ポコチンの時間です!'''


以上の文言や史上2回目の「公職選挙法第150条の2」適用(最初に適用されたのは、東郷健氏)が話題となり、例のアレ系動画において、政見放送であるにも拘らず、話題になることとなった。本人によると注目を集めるために放送したという。結果は、得票率0.1%で'''供託金300万円は没収された'''。
== 立候補歴 ==
=== 2016年東京都知事選挙 ===
得票率0.1%で落選、供託金300万円は没収。


==== 2020年東京都知事選挙 ====
{{引用|
'''「愛してる」という挨拶を日本に普及し、靈氣(レイキ)の義務教育必修を目指す、この国の表現の自由を守る愛国左翼 トランスヒューマニスト党'''の肩書きで再登場した。今回は「公職選挙法第150条の2」が、TOKYO MX版のみ適用された。結果は、得票率0.36%で'''供託金300万円は没収された'''。
これからおやすみの方も、お目覚めの方も、そして偶然この映像を目にしてしまったあなたも、ようこそごきげんよう。後藤輝樹のポコチンの時間です。
|引用元 = 字幕付き【ノーカット ピー音なし】後藤輝樹の政見放送
|URL = https://www.youtube.com/watch?v=zldJeiY-O24
}}


== 政策 ==
=== 2020年東京都知事選挙 ===
愛国左翼を自称し、「皇紀を日本の暦の標準にする」、「女系天皇に絶対に反対」、「日本の国柄を破壊する反日フェミニスト(反日フェミニズム)を撲滅する」、「性風俗業を合法化し、安心安全性を高め、世界一の快適性にする」など、保守的な政策が多い。
「トランスヒューマニスト党」を名乗って立候補。得票率0.36%で落選、供託金300万円は没収。TOKYO MXでは政見放送の音声の一部がカットされた。


== 引用 ==
== 注記 ==
<references />

2021年4月9日 (金) 17:19時点における版

後藤輝樹(ごとうてるき)は、2020年東京都知事選挙ほか、複数の選挙に立候補した人物。政見放送で奇妙な言動を繰り返していることから、例のアレとしてネタにされている。

概要

公職の選挙に立候補すると本人の費用負担なしで「政見放送」を行うことができることになっており[1]、国政選挙ではNHKによって全国に放送され、地方選挙でも東京都知事選挙など注目度の高いものは多くの国民に視聴される。更に、公職選挙法の規定により、テレビ局は録画した映像をそのまま放送しなければならない[1]。これを利用して、後藤は通常のテレビ番組では放送されないような言葉を連呼するなどの行為を行っている。しかし、テレビ局側も公職選挙法第百五十条の二の規定[2]を根拠として音声の一部のカットを行っている。

政策

  • 皇紀を日本の暦の標準にする[3]
  • 男系天皇の流れを絶対に護る(女系天皇に反対、男系女性天皇には賛成)[4]
  • 日本の国柄を破壊する反日フェミニスト(反日フェミニズム)を撲滅する[5]

立候補歴

2016年東京都知事選挙

得票率0.1%で落選、供託金300万円は没収。

これからおやすみの方も、お目覚めの方も、そして偶然この映像を目にしてしまったあなたも、ようこそごきげんよう。後藤輝樹のポコチンの時間です。

引用元:字幕付き【ノーカット ピー音なし】後藤輝樹の政見放送

2020年東京都知事選挙

「トランスヒューマニスト党」を名乗って立候補。得票率0.36%で落選、供託金300万円は没収。TOKYO MXでは政見放送の音声の一部がカットされた。

注記